2002-04-24 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
それから、しかしながら中国はもう少し自分の国境の近いところで、これまでソ連の一部であった、したがってソ連との関係さえやっていれば中国の西部国境というのは守れていたものが、突然非常に不安定な時期、不安定な事態になったということを踏まえて、いわゆる上海ファイブ、上海協力機構というものを中国とロシアが、二つの大きな国でありますけれども、そのような両国がカザフスタン、キルギスタン、タジキスタンといった国、最近
それから、しかしながら中国はもう少し自分の国境の近いところで、これまでソ連の一部であった、したがってソ連との関係さえやっていれば中国の西部国境というのは守れていたものが、突然非常に不安定な時期、不安定な事態になったということを踏まえて、いわゆる上海ファイブ、上海協力機構というものを中国とロシアが、二つの大きな国でありますけれども、そのような両国がカザフスタン、キルギスタン、タジキスタンといった国、最近
極東における戦後の現実の再検討は西部国境の再検討につながる。第二次大戦勃発の責任は日本軍国主義にある。これにより日ソ中立条約の条件は根本的に変わった。ソ連の対日参戦は同盟国の要請によるものである。ヤルタ協定は日本を強制する。
その中で原著者は、中国の西部国境地帯におきます発生は現に存在しているということを報告しております。一方、いま御指摘のとおり、その報告の後段で、一九六二年以降口蹄疫の報告がないと記述しておりまして、私どもとしてはその前段、後段を結びつけまして、どのように理解してよいのか判断に苦しんでいるところでございます。